この週末は、マレー半島東海岸 Kg. Merchongに遠征をし、土曜日はMerchong川で手長海老、日曜日はイカ島に渡って、アオリイカ乱獲&もしかしたらGT というミッションを決行やで!
KLを早朝に出発しJB支部長のM氏と合流し、今回のベース基地となるChalet Kg. Merchongへ到着。
リョンチャソ&M氏、ワシとハラマキに分かれて、出船や!
が、、、このシャレーのお約束で、いきなりリョンチャソ艇のエンジンが不調。。。
パドルを漕ぎながらジェッティーに戻るリョンチャソ艇w
結局、ワシのボートに四人が乗り込み、ポイントめがけて川をさかのぼるで。
(実は、この時点でこのボートのエンジンも不調。。。)
ポイントは、川の流れのゆっくりとして深い淵や。
ボートを立ち木にくくり付け、早速、実釣開始や!
仕掛けは、ライトタックルに、中通しオモリにエビ用の針、そして餌はゴカイという、ムッチャ単純なもんや。
これを淵にぶち込んで、アタリを待つんや。
アタリは、明確にでるんやけど、エビが餌をハサミでつまんだだけなのか?口に運んで食っているのか?判断が難しい。
あわせが早すぎて、すっぽ抜けばっかりや。
それでも、魚影(エビ影?)が濃いのか、餌を投げ込むと次から次にアタリがある。
みんな、確実にカウントアップや。
まぁ、こんな外道も釣れるけどなw
ハマギギの仲間
エビを探し、場所をいろいろと変えながら、釣りを続けると、今までと明らかに違う引きや。
ハマギギ?と思いながら寄せてくると、なんと!
ランカーサイズ?
ナイスサイズのエビちゃんをゲット!!!
途中、エビ漁をしている漁師に、いろいろと情報をもらったので、お礼に彼の採ったエビを買うことに。
なんか、ワシらのと明らかにサイズがちがうんですが。。。
さぁ、空がゴロゴロ言い出してきたので、帰ろうか?とエンジンを掛けるが、なんとこのボートのエンジンまで始動不可能に!!!
そう、数年前、川の上流でエンジントラブルに見舞われ、ジェッティーまで数時間、パドリングをして死にそうになったのは、この川であり、このシャレーで借りたエンジンやったんや。
あのときの悪夢が蘇るで。。。。
しかし、今回はラッキーなことに携帯電話が通じ、シャレーに迎えのボートを要請。
子供たちがボートに乗って助けにやってきてくれたんや。
ほんま、この川に来るときは、マイ エンジン持参でこんとあかんな。。。
とりあえず、今回の水揚げ
無事、シャレーに戻り、シャワーを浴びて一休みしてから、ロンピンの町(セイルフィッシュの町です)まで晩飯へGO!
行き着けwの中華屋で、釣ったのと漁師から買ったエビを料理してもらうで。
手長エビ焼きそば
手長エビチリ
獲り立ての手長エビ、旨かったでぇ~
さぁ、明日はアオリイカ乱獲や!