モンスター手長海老を仕留めること

まさ@酔いどれ馬国支部番頭

2008年04月14日 00:37

この週末は、マレー半島東海岸 Kg. Merchongに遠征をし、土曜日はMerchong川で手長海老、日曜日はイカ島に渡って、アオリイカ乱獲&もしかしたらGT というミッションを決行やで!

KLを早朝に出発しJB支部長のM氏と合流し、今回のベース基地となるChalet Kg. Merchongへ到着。



リョンチャソ&M氏、ワシとハラマキに分かれて、出船や!
が、、、このシャレーのお約束で、いきなりリョンチャソ艇のエンジンが不調。。。


パドルを漕ぎながらジェッティーに戻るリョンチャソ艇w

結局、ワシのボートに四人が乗り込み、ポイントめがけて川をさかのぼるで。
(実は、この時点でこのボートのエンジンも不調。。。)

ポイントは、川の流れのゆっくりとして深い淵や。
ボートを立ち木にくくり付け、早速、実釣開始や!



仕掛けは、ライトタックルに、中通しオモリにエビ用の針、そして餌はゴカイという、ムッチャ単純なもんや。
これを淵にぶち込んで、アタリを待つんや。
アタリは、明確にでるんやけど、エビが餌をハサミでつまんだだけなのか?口に運んで食っているのか?判断が難しい。
あわせが早すぎて、すっぽ抜けばっかりや。









それでも、魚影(エビ影?)が濃いのか、餌を投げ込むと次から次にアタリがある。
みんな、確実にカウントアップや。

まぁ、こんな外道も釣れるけどなw


ハマギギの仲間

エビを探し、場所をいろいろと変えながら、釣りを続けると、今までと明らかに違う引きや。
ハマギギ?と思いながら寄せてくると、なんと!


ランカーサイズ?

ナイスサイズのエビちゃんをゲット!!!

途中、エビ漁をしている漁師に、いろいろと情報をもらったので、お礼に彼の採ったエビを買うことに。


なんか、ワシらのと明らかにサイズがちがうんですが。。。

さぁ、空がゴロゴロ言い出してきたので、帰ろうか?とエンジンを掛けるが、なんとこのボートのエンジンまで始動不可能に!!!
そう、数年前、川の上流でエンジントラブルに見舞われ、ジェッティーまで数時間、パドリングをして死にそうになったのは、この川であり、このシャレーで借りたエンジンやったんや。
あのときの悪夢が蘇るで。。。。

しかし、今回はラッキーなことに携帯電話が通じ、シャレーに迎えのボートを要請。
子供たちがボートに乗って助けにやってきてくれたんや。



ほんま、この川に来るときは、マイ エンジン持参でこんとあかんな。。。

とりあえず、今回の水揚げ




無事、シャレーに戻り、シャワーを浴びて一休みしてから、ロンピンの町(セイルフィッシュの町です)まで晩飯へGO!
行き着けwの中華屋で、釣ったのと漁師から買ったエビを料理してもらうで。


手長エビ焼きそば


手長エビチリ

獲り立ての手長エビ、旨かったでぇ~
さぁ、明日はアオリイカ乱獲や!

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