タイラバを観察すること

まさ@酔いどれ馬国支部番頭

2008年06月30日 02:27

日本では、すっかりオフショアー釣りでの定番メソッドになった、タイラバ。
ここ馬国でも、日本からの情報が入ってきて、タイラバがブームになってきた。
ターゲットは、スナッパー(タイの仲間)、ガルッパ(クエの仲間)、カンパチ、クイーンフィッシュ、それになんとGTまでw

KL周辺で一番手ごろなフィールドは、マラッカ海峡。
このフィールドは水深が浅いのと海峡の幅が狭いので、ものすごい潮の流れが速いのだ。
ジギングでも、水深30~40mしかないのに、200gぐらいのジグが必要なぐらい。
ここで使うタイラバも、日本で一般的な50gや60gでは、まったく話にならない。
そこで。。。





みよ、この巨大なヘッド部分。
100gや150gなんて、あたりまえ。
中には、200gという巨大タイラバも存在する!!!
しかも、お値段は、270円!
これなら、サンゴに引っ掛けようが、沈船に引っ掛けようが、ダツにラインを切られようが、財布へのダメージも少ないっていうもんだ。
でも、これを実戦投入するのは、何時のことか?!

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