2008年04月27日
ジギング@PDで、壊滅的な敗北を味わうこと
前々から約束していた、Y氏のボートでのジギング@PD。
諸事情でのびのびになり、やっと実現や。
実は、今回の釣行が彼のボートでは二度目になるんやけどな。
今回のメンバーは、海の漢 S氏、はらまき、ワシ、そして船長さんのY氏の四人や。
さぁ、日の出と同時に、大海原へ出撃や!

が、前回と違い、かなりのニゴリが入ってて、風波も高いで。
なんか、嫌な感じや。。。
とりあえず、実績のある沈船ポイントへ向かうが、そこには昨日の夕方からアンカーを下ろしボトムフィッシングをやっているY氏の知り合いがおった。
話を聞いてみると、アタリすらないらしい。。。(汗)
何度も何度も、沈船の上をボートを流し、ジグをしゃくりまくるが、完全沈黙。
気温の上昇とともに体力だけが奪われていくで。。。。


嫌な空気がボートの上を支配するんや。。。
あせりだすY氏は、次のポイントを探し、ボートを進める。
が、そのとき、前方から大きな波やで!
船首を思いっきり波に突き刺し、ボートの上は、まさに修羅場や。
ワシのカメラは、ものの見事に浸水&起動不可能に。。。(涙)
とんだアクシデントにめげず、実績のあるポイントを次から次へと廻るけど、どこも完全沈黙や。
こりゃ、もしかしてホゲるのか???

苦笑いのY氏
こんな巨大タンカーの間を縫うようにしてポイントを移動したんやけど。。。

最期には、建設中の火力発電所の横までトライ

結局、Y氏のジグにデカメッキがチェイスしただけど、見事なホゲやで。。。

笑うしかない。。。
海の釣り、やっぱり難しいわ。
ちょっとソルトが続いているので、来週ぐらいはピーコでも行かなあかんな。
諸事情でのびのびになり、やっと実現や。
実は、今回の釣行が彼のボートでは二度目になるんやけどな。
今回のメンバーは、海の漢 S氏、はらまき、ワシ、そして船長さんのY氏の四人や。
さぁ、日の出と同時に、大海原へ出撃や!

が、前回と違い、かなりのニゴリが入ってて、風波も高いで。
なんか、嫌な感じや。。。
とりあえず、実績のある沈船ポイントへ向かうが、そこには昨日の夕方からアンカーを下ろしボトムフィッシングをやっているY氏の知り合いがおった。
話を聞いてみると、アタリすらないらしい。。。(汗)
何度も何度も、沈船の上をボートを流し、ジグをしゃくりまくるが、完全沈黙。
気温の上昇とともに体力だけが奪われていくで。。。。


嫌な空気がボートの上を支配するんや。。。
あせりだすY氏は、次のポイントを探し、ボートを進める。
が、そのとき、前方から大きな波やで!
船首を思いっきり波に突き刺し、ボートの上は、まさに修羅場や。
ワシのカメラは、ものの見事に浸水&起動不可能に。。。(涙)
とんだアクシデントにめげず、実績のあるポイントを次から次へと廻るけど、どこも完全沈黙や。
こりゃ、もしかしてホゲるのか???

苦笑いのY氏
こんな巨大タンカーの間を縫うようにしてポイントを移動したんやけど。。。

最期には、建設中の火力発電所の横までトライ

結局、Y氏のジグにデカメッキがチェイスしただけど、見事なホゲやで。。。

笑うしかない。。。
海の釣り、やっぱり難しいわ。
ちょっとソルトが続いているので、来週ぐらいはピーコでも行かなあかんな。
2007年12月03日
マラッカ海峡に出陣すること
リョンチャソが、数ヶ月前に乗船して、爆釣を体験したLumutをベースにするジギング船。
そのときの様子は、こちら
今日は、一泊二日でこの船に乗り込み、マラッカ海峡のジギングに挑戦。

225馬力x2、むちゃ速いです。

メンバーは、KLからリョンチャソ、あHO、はらまき、わし、JBからM氏、シンガポールからSR氏の計6人、それとキャプテン。
目的地は、Lumutからこの船で1時間半のP.Jarakという離島周りで、ターゲットはモンスター・ガルッパ(ハタの仲間)
目標は10kgオーバー、頭の中は妄想でパンパンなのだが、どうなることやら。。。
P.Jarakに着くまでの間にもポイントがあるらしく、順にボートを停めてアタック。

だが、魚探にはボトムに魚の反応があるのだが、ジグにはまったく魚信はナッシング。
はらまきが、サビキを放り込むと。。。

なんと、これがファーストフィッシュwww
初めて30分もしないうちに、みんな心が折れてテンションダウン。

そんな中、タイラバで、待望のガルッパげっと!!!

サイズは・・・
そんな暗い雰囲気を引き裂くように、リョンチャソのロッドが大きく曲がる!
このトルクある引きはガルッパでは無いようだが、大型のクイーンフィッシュなのか?GTなのか?

丁寧に時間をかけてあげてきた、その魚は・・・・80cmぐらいのサメ。
何も釣れないよりはマシさ、と 取り込もうとしたが、アシストフックのラインがサメの歯に当たりブレーク。
オートリリースとなりました。
その後、また魚信が無くなり、重たい空気が船内を流れる。
ついには、イカを餌にして、いきなりボトムフィッシングを始める奴も出てくる始末w
が、あきらめずにシャクっていたワシのジグに中層で、ガツンと大きな当たり。
ヒットした場所が中層なので、バラクーダかカツオか。。。底に向かって走るので、もしかしたらGTか?
ドラグを緩めにし、慎重にやり取りをし、取り込んだのが、これ
何とかジギングらしい魚をゲット!!!

ヒラアジの一種だけど、名前のわかる人いますか?
(教えていただきました。Bludger Trevally アンダマンアジ だそうです)
そのあと、続けてあHOが、バラクーダをゲット

で、SR氏が、サメをゲットw

が、やっぱり後が続かない。
このまま日没を迎えることとなってしまった。
日が落ちれば、ボトムフィッシング&イカ釣りの開始。
他の釣り船も、煌々と集魚灯を点し始めます。

しかし、思っていたよりも潮の流れが速く、ワシの準備していた餌釣り仕掛けでは、まったく釣りにならず。
他の人の釣りを見学することに。。。
しかし、夜釣りも状況は厳しく、どの船もあまり成績はよくなさそう。
それでも、リョンチャソが、なんとか4kgぐらいのガルッパをゲット。

で、もう一つのターゲットのイカは、、、、、、、、
集魚灯のむなしく、全然集まってこない。なんで???
あまりの釣れなさに、ワシは眠気に勝てず、とっとと船室でお休み~
(ちゅうか、この船で7人寝るのは無理やろ。。。寝床の確保は速い者勝ち)
結局、あHOは夜通しジグってたらしいが、数回バラクーダらしき魚にラインを切られただけで、目ぼしい釣果はナッシング。
ワシが目を覚ました時には、疲労困憊でボートの隅にうずくまっていましたwww
二日目は、朝から風と波で、まったくジギングにならず、あきらめてパンコール島まで戻り、島周りでエギング。
結局、このエギングが一番盛り上がった感じ。。。
潮の周りなのか、季節的なものなのか、期待していた釣果は出ず、かなりつらいジギング
しかし、他の船ではボトムフィッシングで15kgのガルッパを釣っていて、魚がいない訳ではなさそう。
それよりも、あの15kgのガルッパを見て、餌釣りで狙ってみたくなった。
ボトムフィッシュングのタックル、揃えるか?!
そのときの様子は、こちら
今日は、一泊二日でこの船に乗り込み、マラッカ海峡のジギングに挑戦。


225馬力x2、むちゃ速いです。

メンバーは、KLからリョンチャソ、あHO、はらまき、わし、JBからM氏、シンガポールからSR氏の計6人、それとキャプテン。
目的地は、Lumutからこの船で1時間半のP.Jarakという離島周りで、ターゲットはモンスター・ガルッパ(ハタの仲間)
目標は10kgオーバー、頭の中は妄想でパンパンなのだが、どうなることやら。。。
P.Jarakに着くまでの間にもポイントがあるらしく、順にボートを停めてアタック。

だが、魚探にはボトムに魚の反応があるのだが、ジグにはまったく魚信はナッシング。
はらまきが、サビキを放り込むと。。。

なんと、これがファーストフィッシュwww
初めて30分もしないうちに、みんな心が折れてテンションダウン。

そんな中、タイラバで、待望のガルッパげっと!!!

サイズは・・・
そんな暗い雰囲気を引き裂くように、リョンチャソのロッドが大きく曲がる!
このトルクある引きはガルッパでは無いようだが、大型のクイーンフィッシュなのか?GTなのか?

丁寧に時間をかけてあげてきた、その魚は・・・・80cmぐらいのサメ。
何も釣れないよりはマシさ、と 取り込もうとしたが、アシストフックのラインがサメの歯に当たりブレーク。
オートリリースとなりました。
その後、また魚信が無くなり、重たい空気が船内を流れる。
ついには、イカを餌にして、いきなりボトムフィッシングを始める奴も出てくる始末w
が、あきらめずにシャクっていたワシのジグに中層で、ガツンと大きな当たり。
ヒットした場所が中層なので、バラクーダかカツオか。。。底に向かって走るので、もしかしたらGTか?
ドラグを緩めにし、慎重にやり取りをし、取り込んだのが、これ
何とかジギングらしい魚をゲット!!!

ヒラアジの一種だけど、名前のわかる人いますか?
(教えていただきました。Bludger Trevally アンダマンアジ だそうです)
そのあと、続けてあHOが、バラクーダをゲット

で、SR氏が、サメをゲットw

が、やっぱり後が続かない。
このまま日没を迎えることとなってしまった。
日が落ちれば、ボトムフィッシング&イカ釣りの開始。
他の釣り船も、煌々と集魚灯を点し始めます。

しかし、思っていたよりも潮の流れが速く、ワシの準備していた餌釣り仕掛けでは、まったく釣りにならず。
他の人の釣りを見学することに。。。
しかし、夜釣りも状況は厳しく、どの船もあまり成績はよくなさそう。
それでも、リョンチャソが、なんとか4kgぐらいのガルッパをゲット。


で、もう一つのターゲットのイカは、、、、、、、、
集魚灯のむなしく、全然集まってこない。なんで???
あまりの釣れなさに、ワシは眠気に勝てず、とっとと船室でお休み~
(ちゅうか、この船で7人寝るのは無理やろ。。。寝床の確保は速い者勝ち)
結局、あHOは夜通しジグってたらしいが、数回バラクーダらしき魚にラインを切られただけで、目ぼしい釣果はナッシング。
ワシが目を覚ました時には、疲労困憊でボートの隅にうずくまっていましたwww
二日目は、朝から風と波で、まったくジギングにならず、あきらめてパンコール島まで戻り、島周りでエギング。
結局、このエギングが一番盛り上がった感じ。。。
潮の周りなのか、季節的なものなのか、期待していた釣果は出ず、かなりつらいジギング
しかし、他の船ではボトムフィッシングで15kgのガルッパを釣っていて、魚がいない訳ではなさそう。
それよりも、あの15kgのガルッパを見て、餌釣りで狙ってみたくなった。
ボトムフィッシュングのタックル、揃えるか?!
2007年10月02日
マラッカ海峡でジギングること
リョンチャソからのレポート。
この前のPD沖に続き、今回はパンコールから450馬力のスピードボートをぶっ飛ばして、マル秘ポイントへ。
この場所は、沈船が漁礁になり、ジギングパラダイスになってるらしい。

このボートで、爆走します。

早速、ジギジギ開始~
いきなり、がんがん出ます





ポイント上通過!なんと、全員にヒット!!!
夜も、がんばります。

チビGTは無数に釣れますが、全部リリース。
旨そうなのだけ、確保なのです。

大漁です。


美味しくいただきました~!
次は、12月1~2日にボート予約。
次も釣るぞぉ~

メンバー全員で
この前のPD沖に続き、今回はパンコールから450馬力のスピードボートをぶっ飛ばして、マル秘ポイントへ。
この場所は、沈船が漁礁になり、ジギングパラダイスになってるらしい。

このボートで、爆走します。

早速、ジギジギ開始~
いきなり、がんがん出ます





ポイント上通過!なんと、全員にヒット!!!
夜も、がんばります。

チビGTは無数に釣れますが、全部リリース。
旨そうなのだけ、確保なのです。

大漁です。


美味しくいただきました~!
次は、12月1~2日にボート予約。
次も釣るぞぉ~

メンバー全員で
2006年10月10日
リゾート島でジグること
酔いどれ総長が馬国にやってきたので、いつものリゾート&フィッシングに出発。
今回は、二回目の挑戦となるパンコール島とスンビラン島でのライトジギング(マレーシアチーム)と五目サビキ釣り(総長チーム)。
いつもの、ボートマンにガイドをお願いして、いざ出陣!!!

大潮にあたり、潮がむっさ速くて、ポイントの選定に苦労しが、なんとかチビGTを数枚ゲット。
サビキチームも、アジやらクイーンフィッシュ(サビキで釣る魚じゃないと思うが)をゲットして上機嫌。

大潮の影響で濁りがきつく、イカは不発におわったけど、みんな楽しく遊びましたとさ。
釣った魚は、おいしく頂きました。


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今回は、二回目の挑戦となるパンコール島とスンビラン島でのライトジギング(マレーシアチーム)と五目サビキ釣り(総長チーム)。
いつもの、ボートマンにガイドをお願いして、いざ出陣!!!

大潮にあたり、潮がむっさ速くて、ポイントの選定に苦労しが、なんとかチビGTを数枚ゲット。
サビキチームも、アジやらクイーンフィッシュ(サビキで釣る魚じゃないと思うが)をゲットして上機嫌。

大潮の影響で濁りがきつく、イカは不発におわったけど、みんな楽しく遊びましたとさ。
釣った魚は、おいしく頂きました。



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