2006年11月20日
ガイド役は難しいということ
酔いどれシンガポール支部長 bd氏を迎えて、TT地区へのピーコックファイト。
日本では、バザーであった彼にとって、ピーコックバスは格別なターゲット。
連日の大雨で、3m以上の増水で、かなりポイントの選定に苦労したが、なんとかホゲることなく二日間が終了。

第一目標である40アップは、残念ながら出なかったが、TT地区の大自然に満足してもらった模様。
もちろん、名物の手長海老料理も。

しかし、急激な水位の変動で、いままでのパターンがまったく通用せず、迷走をくりかえした二日間。
非常にタフでした。
プロのガイドたちの苦労が、少しは分かった気がしますw
詳しくは、Chasing The Monster爆釣玉砕記で
日本では、バザーであった彼にとって、ピーコックバスは格別なターゲット。
連日の大雨で、3m以上の増水で、かなりポイントの選定に苦労したが、なんとかホゲることなく二日間が終了。

第一目標である40アップは、残念ながら出なかったが、TT地区の大自然に満足してもらった模様。
もちろん、名物の手長海老料理も。

しかし、急激な水位の変動で、いままでのパターンがまったく通用せず、迷走をくりかえした二日間。
非常にタフでした。
プロのガイドたちの苦労が、少しは分かった気がしますw
詳しくは、Chasing The Monster
2006年11月12日
熱帯魚屋さんで、魚の観察ができること
ゴトちゃんに教えてもらった、シャーラムのウエットランド横のでかい熱帯魚屋さん
そこには、無料水族館が併設されており、マレーシアのローカルフィッシュやアマゾンの魚が展示されています。
たとえば、こんな

TT地区でおなじみのピーコックバス。
50cmアップが数尾いました。

かーるく、メーターアップのトーマン達。
こんなのが、ヒットしても取り込む自身がありません。

幻の巨大鯰 タパー。
サイズは大きくなかったけど、水槽で威風堂々としていました。
中華料理屋でおなじみの鯰 パティン
これは、そのアルビノ(白子)です。

熱帯魚の王様、アジアアロワナ
メーターちかいのがウジャウジャいました。
ちまみに、RM98888だそうです(驚

アジアを代表する怪魚 スポッティッド ナイフフィッシュ

これは、アマゾンから
レッドテールキャットフィッシュの幼魚
チョロQみたいで、かわいいです。
しかし、これに騙されて買ってしまうと、一年後には一m近い大鯰を面倒みる羽目になります。
ご注意を。

これも、アマゾンから
黄金に輝く魚、ドラードです。
いつかは釣ってみたい!

最後にアマゾンの大魚 ピラルクです。
2mはあろうかというモンスターです。
他にも、マレーシアの清流に住むテンガスやケラー、バドンなども展示されています。
一度、ごらんあれ。
ちなみに、店の外観は。。。

で、場所はここ(クリックで拡大)
そこには、無料水族館が併設されており、マレーシアのローカルフィッシュやアマゾンの魚が展示されています。
たとえば、こんな

TT地区でおなじみのピーコックバス。
50cmアップが数尾いました。

かーるく、メーターアップのトーマン達。
こんなのが、ヒットしても取り込む自身がありません。

幻の巨大鯰 タパー。
サイズは大きくなかったけど、水槽で威風堂々としていました。

中華料理屋でおなじみの鯰 パティン
これは、そのアルビノ(白子)です。

熱帯魚の王様、アジアアロワナ
メーターちかいのがウジャウジャいました。
ちまみに、RM98888だそうです(驚

アジアを代表する怪魚 スポッティッド ナイフフィッシュ

これは、アマゾンから
レッドテールキャットフィッシュの幼魚
チョロQみたいで、かわいいです。
しかし、これに騙されて買ってしまうと、一年後には一m近い大鯰を面倒みる羽目になります。
ご注意を。

これも、アマゾンから
黄金に輝く魚、ドラードです。
いつかは釣ってみたい!

最後にアマゾンの大魚 ピラルクです。
2mはあろうかというモンスターです。
他にも、マレーシアの清流に住むテンガスやケラー、バドンなども展示されています。
一度、ごらんあれ。
ちなみに、店の外観は。。。

で、場所はここ(クリックで拡大)

2006年11月06日
ムシキングを手に入れること
前回に引き続き、また虫ネタ。
私たちに引き続き、先週末は、リョン氏がキャメロンハイランドへお出かけ。
目的は、某ミッションの下調べ。
そう、酔いどれ マレーシア支部 ビートル捕獲隊を結成するに、キャメロンハイランドの現状を聞き込み調査だ。
さすがにローカルのコネクションを生かし、キャメロンハイランド虫界の元締めにたどりつき、いろいろと情報を得ることができた。
ここで獲られて虫たちは、日本を始め、ヨーロッパ各地に送られているとのこと。
で、もっとも上得意なのは、やっぱり日本だということ。
日本からのバイヤーも、頻繁に訪れてくるらしい。
情報ついでにこんなものもゲット!
まず、先週も登場のコーカサスオオカブトムシ

これは、私の元に引き取られました。
続いては、オオヒラタクワガタ

10cmちかい大物です。
これは、セアカフタマタクワガタ

色とハサミがむちゃくちゃ渋いです。
かなり希少な、モーレンカンプオウゴンオニクワガタ

サイズは小さいが、黄金の体色はすばらしいです。
マレーシアに長く住んでいる日本人でも、じっさいにこれらの虫が生きている状態で見たことがある人はすくなく、みんな興味深々で観察していました。
次は、自分達の手で捕まえようと、虎視眈々と計画を練っています。
こう、ご期待を!
私たちに引き続き、先週末は、リョン氏がキャメロンハイランドへお出かけ。
目的は、某ミッションの下調べ。
そう、酔いどれ マレーシア支部 ビートル捕獲隊を結成するに、キャメロンハイランドの現状を聞き込み調査だ。
さすがにローカルのコネクションを生かし、キャメロンハイランド虫界の元締めにたどりつき、いろいろと情報を得ることができた。
ここで獲られて虫たちは、日本を始め、ヨーロッパ各地に送られているとのこと。
で、もっとも上得意なのは、やっぱり日本だということ。
日本からのバイヤーも、頻繁に訪れてくるらしい。
情報ついでにこんなものもゲット!
まず、先週も登場のコーカサスオオカブトムシ

これは、私の元に引き取られました。
続いては、オオヒラタクワガタ

10cmちかい大物です。
これは、セアカフタマタクワガタ

色とハサミがむちゃくちゃ渋いです。
かなり希少な、モーレンカンプオウゴンオニクワガタ

サイズは小さいが、黄金の体色はすばらしいです。
マレーシアに長く住んでいる日本人でも、じっさいにこれらの虫が生きている状態で見たことがある人はすくなく、みんな興味深々で観察していました。
次は、自分達の手で捕まえようと、虎視眈々と計画を練っています。
こう、ご期待を!