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Posted by naturum at

2008年11月15日

トップでバコバコなこと

本当なら、この週末は、マレー半島東海岸の町 Pekanからスピードボートをチャーターしてセイルフィッシュを狙う予定やった。
が、いよいよモンスーンシーズンに突入したようで、今週は冬の日本海バリに風、波がすごいとのことで、あえなく出船中止になってもうた。

ということで、いつものようにピーコックを狙いにTT地区へ。
11月に入り、雨が多くなってきたので、いよいよベストシーズンへ突入なのだが、どうだろうか?

数ヶ月前から進入できなくなっていた道が復旧しており、ワシらのメインフィールドに無事に到着。
早速ボートを下ろし、モンスターハンティング!のはずが、、、
このところの雨で急激に水位が上がったようで、ニゴリが入り、魚の気配も非常に薄い。
何時もの鉄板ポイントも、なぜか魚からの反応はゼロ。。。

このまま、この池で粘るか?他の池に移動するか?
悩んでいたが、対岸でボイルっているピーコを発見や!!!



で、そこはプチパラダイス!
サイズこそ40アップ止まりやけど、トップでバコバコ!



こんなサイズが入れ食い状態



チビも混じるがw



でも、これだけ釣れれば面白い。
贅沢を言えば、50アップが欲しかったけどな。
  


Posted by まさ@酔いどれ馬国支部番頭 at 23:58Comments(8)ピーコック ファイト

2008年11月13日

田辺哲男プロとB保護区へ潜入すること その2

Day 3

Day 1、Day 2とパッとしない釣果やけど、今日も張り切っていってみよー!!!
今日は、ワンバイトのKAZZさんとバディーを組んで出撃やで



8kgアップのジャイアントスネークヘッドの獲得をライフワークにしているKAZZさん、是非今日は大物ゲットといってほしいもんですわ。
が、期待もむなしく、呼吸もボールも、ナッシング。。。
タフいコンディションは、今日も続くのか???


KAZZさんの寂しそうな背中w

午前中、二人とも完全無。。。
洒落にならんな。

しかし、そんなワシらの苦戦する中、彼女はやってくれました。。。


さすがっす。。。

昼飯にボートハウスに戻り、次のフィールドへ移動。
その間は、皆さんお昼寝ですw


さてさて、昼からのフィールドはいかがなものか。。。
多少は、よくなってて欲しいんやけど。。。



偶然、呼吸がバンバン上がる立ち木エリアを発見や。
もう、ここに勝負を掛けるしかないで!



この釣行で唯一のヒットルアーであるスピナベを呼吸に合わせてキャスト。
呼吸を終えて潜ろうとするトーマンをなんとかスピナベで捕らえ、ゲットや!!!


ちゅうか、ほんまにタフすぎでんがな。。。

同じくスピナベで同サイズを一本ゲットして、本日はややマシな釣果で終了や
でも、サイズがでえへんなぁ。。。

Day 4

今日も、すばらしい朝が来た。希望の朝ですw
本日は、田辺哲男師匠とバディを組みます。
師匠、今日こそはバシッと行きましょや!



しかし、相変わらず渋いが、今までと違い水面から立ち上る水蒸気が心なしか多いような気がするで。
水に手を突っ込んでみると、明らかに今までよりも水温が高い。
こりゃ、時合が来たのか???

今日のガイドは、立ち木よりもクリークの奥をポイントに選んだようや。
インレットのからむクリークを丁寧に攻めていくで。



呼吸はないけど、ブラインドでそれらしいポイントにルアーを打ち込んでいく。
で、ついに田辺師匠のロッドが大きく曲がり。。。


5.7kg、ゲット!!!
お見事!ヒットルアーは、レイダウンミノーでした

ワシも負けじと、スピナベでヒット!

今回、スピナベがいい感じで当たってます。

いい感じで、午前中を終了し、最後のフィールドへ移動や。
もちろん、その間はみんなお昼寝w

午後からのフィールドも、いい感じで水温が上がってて、かなり期待できるで。



午後もクリークを中心に攻めていくが、やはり呼吸が少ない感じやな。
そんな中で、また田辺師匠のロッドが大きく曲がったで。


1.5kg、ナイスサイズのセバロウや。

その後、呼吸が上がる立ち木エリアを見つけるも、バイトに持ち込めずや。
んー、一度下がった水温は、なかなか上がってこんもんやな。


田辺師匠の釣ったセバロウは、ディープフライで頂きましたw

このエリアは水温が高く、みんな湖に飛び込んで行水です。


Day 5

今日は、涙の最終日。
KLまで戻ることを考えると、昼には陸に上がって帰路に着く必要があるで。
大した釣果が出ないまま最終日のバディーは、大森カメラマン。
彼は、初日に6.5kgをゲットしているので、どこと無く顔に余裕がw

期待の最終日やけど、ガイドは一番ダメダメな通称「中坊」。
もう、船上は、釣りではなく大森カメラマンの写真口座やw
それでも、意地でチビセバロウをゲットやけど


最終日も、パラダイスにめぐり合うこと無しに、タイムアップ。
オールスターズで夢のような5日間が終わってしまった。。。

こりゃ、きっと10kgアップが釣れるまで、テメンゴール湖通いが続くかもしれんな。
(片道6時間。。。)  


Posted by まさ@酔いどれ馬国支部番頭 at 00:31Comments(3)トーマン ファイト

2008年11月12日

田辺哲男プロとB保護区へ潜入すること その1

数ヶ月前から緻密に計画された 「酔いどれ & 田辺プロチーム」の合同遠征。
目的地は、東南アジア最後の秘境と言われる テメンゴール湖B保護区や。
ここは、政府の保護地区になってて、釣りをするには、事前に申請が必要なんや。
そやないと、密漁者やテロリストちゅうことで、捕まるで。

東京からやってきた田辺プロご一行を(田辺プロ、KAZZさん、大森カメラマン、RIEちゃん)空港で出迎え、みんなで夕食の後、深夜1時にテメンゴール湖に向けてメンバー6人で出発やで。
この6時間の運転のキツイこと。。。

Day 1


Jettyには、今回の釣行のベース基地となるボートハウスがすでにセットアップを済ませて、ワシらを待ってた。
このボートハウスで、Belum地区のフィールドを巡回しながら、釣り三昧の日々を過ごす訳や。

ボートハウスの中はこんな感じ


まず、最初のフィールドまで、約3時間や。
その間に、各自妄想パンパンでリグるで


ボートハウスが停泊場所に到着し、夕マズメに間に合うように出撃や。
初日は、タケ氏とバディーや


が、明らかに魚の気配がない。。。
呼吸もなければ、稚魚ボールもない。。。
あまりの妄想パンパン状態で出撃しているだけに、この現実とのギャップがキツいでぇ。。。
ガイドの話では、この前までに比べて、水温が低く、魚の活性がむちゃくちゃ低いとのことや。
確かに、少ない呼吸を見つけて、ドンピシャにルアーを打ち込んでも、魚はまったく見向きもせえへんのや。

この厳しいコンディションのなか、なんとかたけ氏が一尾ゲットや!!!


ワシは、ボートハウス横で、かなりのサイズを掛けるも、立ち木に巻かれてラインブレイク。
ガイドは、「5kgどころのサイズやないで!」というが、、、

このコンディションの中、皆さんナイスフィッシュをゲット







で、結局は、ワシとKAZZさんがホゲ。。。(涙)
明日は、頑張るぞ。。。


釣りのあとは、こんな感じで、毎晩、夜会が開かれるのであったw

Day 2



さぁ、2日目も頑張っていきまっせ!
今日は、RIEちゃんとバディーを組んで出撃や!
昨日、5.4kgを獲ったRIEちゃん。今日は、そのご利益の少しでも分けていただきたいもんや。



が、今日も魚の姿がなく、大苦戦や。。。
ひたすらルアーを投げまくるも、バイトに持ち込めず。
明らかに、活性は低いままやな。
午前中は、二人共ノーフィッシュ。
フィールドを移動して、昼からに勝負をかけるで。

ボートハウスで移動すること2時間、次の川(河口)へ移動や。
今渡こそ、なんとか。。。という気持ちは通じず、この場所も水温が低いで。
やはり、魚の活性は低いようや。
それでも、クリークの奥でスピナベのスローロールで、そこそこのサイズをヒットさせるも、ラインブレイク。。。
コンディションは、良くなっている???

7時のタイムアップ前に、最後のアガキで、ボートハウス近くの立ち木まわりをしつこくスピナベを投げていると、待望のヒット!
何度も、立ち木に巻かれるも、なんとか無事にランディング。

2kgちょっとのチビやけど、なんとかホゲ抜けや。

さぁ、明日のコンディションは多少よくなるんやろか???

(その2に続く)  


Posted by まさ@酔いどれ馬国支部番頭 at 01:47Comments(4)トーマン ファイト

2008年11月09日

BG地区のパラダイスは、微妙なこと

この前から新フィールドの可能性を探っているBG地区。
先週末にリョンチャソグループが、50アップがバコバコというパラダイスを発見したというので、彼らを拷問にかけ無理やり脅して場所を聞き出たで。
今日は、デニスとタケ氏の三人で、そのパラダイスに出撃や!!!

そこは、池というよりも湿地。
水深1m未満の超シャローが続き、攻略はなかなかハードやな。

朝マズメは、魚の気配がすれど、バイトに持ち込めなかったけど、このフィールドの「ゴールデンタイム」といわれる9時以降は、ぐんぐん水温も上がり、魚が活発に動き出してきたで。

まずは、タケ氏が、一発ゲット!


続いて、ワシもホゲ抜けや!


狙っていたゴーマルアップは、出えへんかったけど、二人とも何とか40cmはキープや。

どうやら、この一週間で急激な減水があって、コンディション的にはかなり悪かった。
写真の通り、どこもウィードが水面にまで出ていて、ルアーが通せないんや。



実際にゴーマルが何本も出ているだけに、今日だけで判断はできへん。
また、機会を見つけて、リベンジやな。
  


Posted by まさ@酔いどれ馬国支部番頭 at 17:24Comments(4)ピーコック ファイト

2008年11月07日

オールスターズで出撃すること その2







いやぁ、ジャングルに篭っての強烈な5日間。
魚は渋かったが、夜の盛り上がりは異常でしたwww

詳しいレポートは、のちのち。  


Posted by まさ@酔いどれ馬国支部番頭 at 16:22Comments(8)トーマン ファイト