2009年10月10日
2008年02月16日
ピーコブームを巻き起こしたビデオをアップすること
マレーシアのピーコックバスブームの引き金になったビデオが、これ。
2005年に発売された、Kingfisher Adventureという雑誌の付録でした。
『皇帝魚水面攻略』 ←ここをクリック
華語とマレーシア語が多重放送になっているのは、ご愛嬌。
当時、毎週のようにこのフィールドに通い、ピーコの姿を追い求めた努力の集大成が、このビデオです。
これを見たマレーシアン アングラー達が、こぞってトップウォータールアーを買い求め、ドッグウォークの練習をしていました。
今見ると、登場人物が若いwww
2005年に発売された、Kingfisher Adventureという雑誌の付録でした。
『皇帝魚水面攻略』 ←ここをクリック
華語とマレーシア語が多重放送になっているのは、ご愛嬌。
当時、毎週のようにこのフィールドに通い、ピーコの姿を追い求めた努力の集大成が、このビデオです。
これを見たマレーシアン アングラー達が、こぞってトップウォータールアーを買い求め、ドッグウォークの練習をしていました。
今見ると、登場人物が若いwww
2007年09月16日
究極のロッドテストを行うこと
Lumutという海辺の町にあるエビの養殖所で、水質調整用の池を利用してコビアやらバラマンディ、GTなんかを飼っているところがあり、そこで釣りをさせてもらえるという。
シンガポールのGT釣堀、バンコクのバラマンディ釣堀に続き、ついにマレーシアにもルアーで楽しめる釣堀が誕生しそうだ。
このコビアという魚、日本名をスギといい、鹿児島なんかで釣れるらしい。
200cm/70kgと大型になる魚だが、この池には10kg-20kgぐらいのが入っている。
で、釣り味は、豪快そのもの。まるでダンプカーです。

まさにロッドやルアーの破壊テストにはもってこいの魚。
今回、Factory-Xのロッド Devil swordとXミノーで、あえて挑戦。
が、、、バスロッドでは、荷が重すぎました。。。


X-ミノーは、なんとか耐えてくれました。

タライロンでも、どかーん!

3本ほど、ラインブレイクしてしまったので、ちょっと魚には悪いことしたなぁ。。。
他にも、こんなにおいしそうなのも釣れます

ここのオーナーの話では、有料の釣堀として一般に開放したいとのこと。
興味のある人は、私宛にメールください。
メールは、←の一番下から送れます。
シンガポールのGT釣堀、バンコクのバラマンディ釣堀に続き、ついにマレーシアにもルアーで楽しめる釣堀が誕生しそうだ。
このコビアという魚、日本名をスギといい、鹿児島なんかで釣れるらしい。
200cm/70kgと大型になる魚だが、この池には10kg-20kgぐらいのが入っている。
で、釣り味は、豪快そのもの。まるでダンプカーです。

まさにロッドやルアーの破壊テストにはもってこいの魚。
今回、Factory-Xのロッド Devil swordとXミノーで、あえて挑戦。
が、、、バスロッドでは、荷が重すぎました。。。


X-ミノーは、なんとか耐えてくれました。

タライロンでも、どかーん!

3本ほど、ラインブレイクしてしまったので、ちょっと魚には悪いことしたなぁ。。。
他にも、こんなにおいしそうなのも釣れます

ここのオーナーの話では、有料の釣堀として一般に開放したいとのこと。
興味のある人は、私宛にメールください。
メールは、←の一番下から送れます。
2007年09月03日
バラマンディ@BKK、リベンジすること
6月の釣行で、大惨敗をきしたBKKの元養殖池。
今日は、あの屈辱を晴らすがために、バンコクへ再上陸。
前回とは、ロッドもリールもルアーも服の色も、考えられるものをすべて一新し、負の要因をすべて排除。
これで、釣れなきゃ、問題は腕ということになるw
ガイドのJ氏によると、ここ数日雨が続いており、コンディション的にはキツイらしいが。。。

結果として、サイズは知れているが、なんとか二本ゲット!
無事、リベンジを果たすことができた。


今回、ロッドをマレーシア製安物バスロッドから、メジャクラ製DAYSに変えた事により、バイトの取れる数が段違い。
ほんと、ロッドの感度の重要性を改めて認識させてもらった。
次のターゲットは、やっぱり天然物のバラですな。
今日は、あの屈辱を晴らすがために、バンコクへ再上陸。
前回とは、ロッドもリールもルアーも服の色も、考えられるものをすべて一新し、負の要因をすべて排除。
これで、釣れなきゃ、問題は腕ということになるw
ガイドのJ氏によると、ここ数日雨が続いており、コンディション的にはキツイらしいが。。。

結果として、サイズは知れているが、なんとか二本ゲット!
無事、リベンジを果たすことができた。


今回、ロッドをマレーシア製安物バスロッドから、メジャクラ製DAYSに変えた事により、バイトの取れる数が段違い。
ほんと、ロッドの感度の重要性を改めて認識させてもらった。
次のターゲットは、やっぱり天然物のバラですな。
2007年07月29日
新規開拓、まだ芽がでないこと
今日もめげずにTT地区周辺の新フィールド探索。
先週、目をつけた良さげな池にボートをおろしてみたが。。。

水面では、無数の魚のモジリがあり、かなり期待大。
が、いくらルアーを投げ倒そうが、まったく反応なし。
いったい、モジリを作っている魚は何なんだ???

答えは、こいつ。
ルアーにスレでかかった、現地名をトゥマカンという魚。
プランクトン食で、フライにして食うそうです。
こりゃ、いくらルアー投げても反応ないわな。
その後、あまりの失望感に、やけくそのトローリング。
すると、見事にリョンチャソのルアーに、若トーマンがヒットw

このサイズのトーマンは数尾、水面をうろちょろしているのを見たけど、モンスターサイズと呼べるのは、どうもいないようだ。
このまま、帰るのもシャクなので、このあたり一帯の湿地帯でハロワン探し。

リョンチャソがまずまずのサイズをゲットして、その後は沈黙。。。
んー、桃源郷はいったいどこに???
先週、目をつけた良さげな池にボートをおろしてみたが。。。

水面では、無数の魚のモジリがあり、かなり期待大。
が、いくらルアーを投げ倒そうが、まったく反応なし。
いったい、モジリを作っている魚は何なんだ???

答えは、こいつ。
ルアーにスレでかかった、現地名をトゥマカンという魚。
プランクトン食で、フライにして食うそうです。
こりゃ、いくらルアー投げても反応ないわな。
その後、あまりの失望感に、やけくそのトローリング。
すると、見事にリョンチャソのルアーに、若トーマンがヒットw

このサイズのトーマンは数尾、水面をうろちょろしているのを見たけど、モンスターサイズと呼べるのは、どうもいないようだ。
このまま、帰るのもシャクなので、このあたり一帯の湿地帯でハロワン探し。

リョンチャソがまずまずのサイズをゲットして、その後は沈黙。。。
んー、桃源郷はいったいどこに???
2007年06月19日
バラマンディ@BKKでフィーバーすること
いま、噂のバンコク周辺にある釣堀や養殖池での、バラマンディフィッシング。
しょせん、釣堀なのでロマンはないが、シンガポールのGT釣堀のようにちょっとした余興には、もってこい!と、みなでバンコクへ襲撃。
とりあえずリョンチャソのファイトシーンから
みな、そこそこの釣果を上げているなか、なぜかワシだけは、バイトすらない。。。


結局、バイトどころか、最悪のノーフィッシュ。
まさかの釣堀でのホゲ。。。
みなと、同じポイント、同じルアー、同じメソッド。なのに、ワシはノーフィッシュ。。。
なんで???

詳しくは、Chasing The Monster爆釣玉砕記にて
しょせん、釣堀なのでロマンはないが、シンガポールのGT釣堀のようにちょっとした余興には、もってこい!と、みなでバンコクへ襲撃。
とりあえずリョンチャソのファイトシーンから
みな、そこそこの釣果を上げているなか、なぜかワシだけは、バイトすらない。。。


結局、バイトどころか、最悪のノーフィッシュ。
まさかの釣堀でのホゲ。。。
みなと、同じポイント、同じルアー、同じメソッド。なのに、ワシはノーフィッシュ。。。
なんで???

詳しくは、Chasing The Monster
2007年01月11日
淡水エイの次は淡水サメを狙うこと
タイで激闘を繰り広げた淡水エイ(私じゃないけど)。
マレーシアにも、エイではないけれど、淡水サメと呼ばれる魚がいます。
実際は、サメの仲間でなく、ナマズの仲間なのですが。。。
名前は、KENARAK(ケナラ)、怪魚マニアには、バガリウスといったほうが分かるかな?
これは、今月号の釣り雑誌を飾った17kgのモンスターです。

インドでは2mを超える化け物がいますが、マレーシアではこれが最大サイズ。
十分モンスターですけどね。
私の釣り熱が再燃したのは、この魚をクアラ・リピスという町で見て、この牙に度肝の抜かれてから。

言うなれば、「Chasing The Monster」の原点となる魚。
いつかは、この手に!
マレーシアにも、エイではないけれど、淡水サメと呼ばれる魚がいます。
実際は、サメの仲間でなく、ナマズの仲間なのですが。。。
名前は、KENARAK(ケナラ)、怪魚マニアには、バガリウスといったほうが分かるかな?
これは、今月号の釣り雑誌を飾った17kgのモンスターです。

インドでは2mを超える化け物がいますが、マレーシアではこれが最大サイズ。
十分モンスターですけどね。
私の釣り熱が再燃したのは、この魚をクアラ・リピスという町で見て、この牙に度肝の抜かれてから。

言うなれば、「Chasing The Monster」の原点となる魚。
いつかは、この手に!
2007年01月08日
御汁粉川のモンスターと戦うこと
酔いどれマレーシア諜報部長 リョンちゃんからのレポート。
タイランド某川でのモンスターファイト。ちゅうか、本当にモンスターですがな。。。


2時間半のファイトもむなしく、痛恨のラインブレイク。。。
推定200kgのモンスターの姿を拝むことが出来なかったそうな。
変わりに同行のT氏が仕留めてた150kgほどの小モンスター

これでも、十分モンスターなのだが、でかくなると平気で200kgとか300kgになるらしい(驚)
なぜか、マレーシアには、こいつはいないんだよなぁ。
タイランド某川でのモンスターファイト。ちゅうか、本当にモンスターですがな。。。


2時間半のファイトもむなしく、痛恨のラインブレイク。。。
推定200kgのモンスターの姿を拝むことが出来なかったそうな。
変わりに同行のT氏が仕留めてた150kgほどの小モンスター
これでも、十分モンスターなのだが、でかくなると平気で200kgとか300kgになるらしい(驚)
なぜか、マレーシアには、こいつはいないんだよなぁ。
2006年09月26日
雨季が大切な要因ということ
馬国には、大きく分けて二つのシーズンがある。
それは、雨季と乾季。
KL周辺では、それがあまりはっきりしていないが、3月~8月が乾季、9月~2月が雨季という感じである。
雨季になれば、フィールドの水位があがり、それにあわせて魚たちが産卵行動に入るというのが、通説。
それにあわせて、魚の活性も上がり、釣りにはベストシーズンと言われている。
実際に、ピーコを狙いにいくTT地区でも、過去のデータから雨季に入ってからほうが数もサイズもでている。
雨季に入り、調子が良くなったというので、先週末に様子を見に行くと、きっちり良型があがった。


「Chasing The Monster」も開設後3年目に入り、かなりのデータが蓄積され、モンスターに出会えるチャンスも多くなってきた、ということだ。

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それは、雨季と乾季。
KL周辺では、それがあまりはっきりしていないが、3月~8月が乾季、9月~2月が雨季という感じである。
雨季になれば、フィールドの水位があがり、それにあわせて魚たちが産卵行動に入るというのが、通説。
それにあわせて、魚の活性も上がり、釣りにはベストシーズンと言われている。
実際に、ピーコを狙いにいくTT地区でも、過去のデータから雨季に入ってからほうが数もサイズもでている。
雨季に入り、調子が良くなったというので、先週末に様子を見に行くと、きっちり良型があがった。


「Chasing The Monster」も開設後3年目に入り、かなりのデータが蓄積され、モンスターに出会えるチャンスも多くなってきた、ということだ。

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2006年07月23日
トラに襲われること

ちょっと前の新聞で見つけた話。
首都クアラルンプールから南へ車で1時間ほど走ったところにヌグリ・スンピラン州のとあるダムへ魚獲りに出かけた兄ちゃんが、トラに襲われて頭を50針も縫ったそうな。
なんでも、岸にボートをつないで、投網をしていたところ、岸の藪からトラの唸り声が聞こえてきたのだが、特に気にもしないで(いや、気にしろ!と思うのだが)、続けていると、当然、トラがボートに襲いかかり、彼はボートの上でトラにわやくちゃにされたそうな。。。
日本では、まぁ、野犬やサルに襲われるぐらいがだ(熊がおるよ、との指摘ありw)、ここマレーシアでは、トラをはじめ、ピューマ、象、キングコブラ、ワニなど、ワイルドサファリ並にいろんな動物に出会う可能性大なんで、こんな事も起こるわな。

↑は、以前の釣行で、私たちのパーティーの後ろをつけてきたトラの足跡。
先行していたメンバーが、藪の中からウゥ~と吼えられたそうですwww
どうがんばっても、人間がこれらの野生動物に勝てる可能性はないので、ちょっとでも異変を感じたら、すぐに逃げましょう!!!

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