2007年12月30日
今年の釣りは、美味しく終えること
2007年も あっ! と言う間に終わってしまう。
今年最後の週末は、ホームフィールドのTT地区で、今年の釣り納めやで。
メンバーは、これまたレギュラーメンバーの、リョンチャソ、ゴトチャソ、あHOにワシや。
<< Day 1 >>
初日の土曜日は、T氏が来間したときに爆釣した池。
が、先々週にタケ氏といったときに、沈黙したので、一抹の不安があったのだが、その不安が見事に適中。。。
池は、まだニゴリが取れず、ベイトは確認できるんやけど、ピーコやトーマンの姿は皆無。
結局、午前中で、ノーフィッシュ、ノーバイト、ノーチェイス。。。
まったく反応なし。
リョンチャソが、ボートを下ろした近くで、なんとか2kgクラスのトーマンをゲット。
なぜか、この場所だけ水の状態が良く、魚が集まっていたみたいやな。
この池には、早々に見切りをつけ、午後はいつもの池。
結局、いつもこのパターンやな。
しかし、昼過ぎのクソ暑い時に、魚の活性が高いわけがなく、どの鉄板ポイントも沈黙。。。
暑さと眠気で心が折れまくりや。
結局、チビ数尾と遊んだだけで初日は惨敗にて撤収~
<< Day 2 >>
二日目は、昨日の午後と同じいつもの池。
朝マズメのこの池でホゲは考えられないので、一同余裕の笑みw
まずは、ゴトチャソが、サクッっと50cmアップをゲットや。

続いて、ワシも40アップゲットやで。

が、後が続かない。。。
それらしいポイントを攻めて回るが、チビはそこそこ反応があるんやけど、お目当てのサイズが出ない。
大きくあちこちにボートを走らせるが。。。
タイムアップまであと少し。
最後に流れ込みが絡んだ岬の超鉄板ポイントを攻める。
ゴトチャソとワシ、同時に岬の先端にキャスト。
ジャッジャッとジャークした瞬間、ゴンッという衝撃や。
しかも、ゴトチャソとダブルヒット!
まずは、ゴトチャソのピーコをランディングし、ライトタックルのワシは時間をかけて魚を疲れさる。
寄せては出されを繰り返し、水面に現れたのは銀色の魚体。
なんと、ピーコじゃなくセバラウ。そかもかなりのサイズや。
ゴトチャソのネットで無事ランディングや。
サイズは、なんと45cm!そりゃ、引くわ。

その後、またもや30cmアップのセバラウを追加。
この二匹は、昼飯のおかずにと確保!

リョンチャソ&あHOチームもそこそこの水揚げやったみたいやけど、このTT地区も数年前の爆釣フィールドではなくなってきているみたいやな。
来年の08年は、もっと他に楽しめる 「ワシらだけのフィールド」 を探さんとアカンで。

セバラウは美味しくいただきました。
店の人も、このTT地区でセバラウが釣れたという話を聞いたことがないらしく、かなり驚いておりました。
今年最後の週末は、ホームフィールドのTT地区で、今年の釣り納めやで。
メンバーは、これまたレギュラーメンバーの、リョンチャソ、ゴトチャソ、あHOにワシや。
<< Day 1 >>
初日の土曜日は、T氏が来間したときに爆釣した池。
が、先々週にタケ氏といったときに、沈黙したので、一抹の不安があったのだが、その不安が見事に適中。。。
池は、まだニゴリが取れず、ベイトは確認できるんやけど、ピーコやトーマンの姿は皆無。
結局、午前中で、ノーフィッシュ、ノーバイト、ノーチェイス。。。
まったく反応なし。
リョンチャソが、ボートを下ろした近くで、なんとか2kgクラスのトーマンをゲット。
なぜか、この場所だけ水の状態が良く、魚が集まっていたみたいやな。
この池には、早々に見切りをつけ、午後はいつもの池。
結局、いつもこのパターンやな。
しかし、昼過ぎのクソ暑い時に、魚の活性が高いわけがなく、どの鉄板ポイントも沈黙。。。
暑さと眠気で心が折れまくりや。
結局、チビ数尾と遊んだだけで初日は惨敗にて撤収~
<< Day 2 >>
二日目は、昨日の午後と同じいつもの池。
朝マズメのこの池でホゲは考えられないので、一同余裕の笑みw
まずは、ゴトチャソが、サクッっと50cmアップをゲットや。

続いて、ワシも40アップゲットやで。

が、後が続かない。。。
それらしいポイントを攻めて回るが、チビはそこそこ反応があるんやけど、お目当てのサイズが出ない。
大きくあちこちにボートを走らせるが。。。
タイムアップまであと少し。
最後に流れ込みが絡んだ岬の超鉄板ポイントを攻める。
ゴトチャソとワシ、同時に岬の先端にキャスト。
ジャッジャッとジャークした瞬間、ゴンッという衝撃や。
しかも、ゴトチャソとダブルヒット!
まずは、ゴトチャソのピーコをランディングし、ライトタックルのワシは時間をかけて魚を疲れさる。
寄せては出されを繰り返し、水面に現れたのは銀色の魚体。
なんと、ピーコじゃなくセバラウ。そかもかなりのサイズや。
ゴトチャソのネットで無事ランディングや。
サイズは、なんと45cm!そりゃ、引くわ。

その後、またもや30cmアップのセバラウを追加。
この二匹は、昼飯のおかずにと確保!

リョンチャソ&あHOチームもそこそこの水揚げやったみたいやけど、このTT地区も数年前の爆釣フィールドではなくなってきているみたいやな。
来年の08年は、もっと他に楽しめる 「ワシらだけのフィールド」 を探さんとアカンで。

セバラウは美味しくいただきました。
店の人も、このTT地区でセバラウが釣れたという話を聞いたことがないらしく、かなり驚いておりました。
2007年12月25日
相棒のメンテをすること
2006年1月に配備されてから、ほぼ毎週のように出撃を繰り返す「酔いどれ丸II」。
この連休を利用して、最近、不調の電気系を一気に新調することにしたんや。

まず、エレキや魚探の配線を引っぺがす
接続端子も錆びや解れがあり、全部やりかえや。

焼き切れた配電盤も交換。

これで、電気的なロスも減って、エレキもパワーアップ!するやろか?
この連休を利用して、最近、不調の電気系を一気に新調することにしたんや。

まず、エレキや魚探の配線を引っぺがす
接続端子も錆びや解れがあり、全部やりかえや。

焼き切れた配電盤も交換。

これで、電気的なロスも減って、エレキもパワーアップ!するやろか?

2007年12月24日
だが、清すぎても魚は住めないこと
馬国の年末年始は、連休が続くのだが、どうにも釣りネタが不足や。
どこに行こうか?とグダグダしていても仕方ないので、P地区にある「昔実績のあった」といわれる池に出撃。
途中、高じによって道が大きく変わっており、迷ってしまったが、どうにか到着。

が、、、どうにも魚の気配がまったく無い。。。
ボートを下ろして30分もしないうちに撤収~
その後、周りの池をいろいろ探しまわるが、なぜかこの辺りの池は異常に水が澄んでいる。
ちゅうっか、水道水のように透明な水。
この水では、ベイトフィッシュの餌になるプランクトンなんかが住んでいるわけもなく、当然、狙っているプレデターたちもいないやろ。。。

でも、なんでフィルターに通したみたいに透明な水なんやろう???
どこに行こうか?とグダグダしていても仕方ないので、P地区にある「昔実績のあった」といわれる池に出撃。
途中、高じによって道が大きく変わっており、迷ってしまったが、どうにか到着。

が、、、どうにも魚の気配がまったく無い。。。
ボートを下ろして30分もしないうちに撤収~
その後、周りの池をいろいろ探しまわるが、なぜかこの辺りの池は異常に水が澄んでいる。
ちゅうっか、水道水のように透明な水。
この水では、ベイトフィッシュの餌になるプランクトンなんかが住んでいるわけもなく、当然、狙っているプレデターたちもいないやろ。。。

でも、なんでフィルターに通したみたいに透明な水なんやろう???
2007年12月18日
ブログに統合
Chasing The Monsterの中の一ページとしてブログ「多魚総論」を続けてきましたが、今後はこのブログをメインとしたサイトに模様替えをいたします。
今までよりも、タイムリーな更新が出来ると思いますので、どうぞお楽しみに。
今までよりも、タイムリーな更新が出来ると思いますので、どうぞお楽しみに。
2007年12月16日
やっぱり水は清い方がいいこと

リョンチャソ、たけ氏と三人で、TT地区へ出撃。
今日のフィールドは、先月にピーコ&トーマンを爆釣した奥の池。
が、どうやら昨今の雨続きで、川からにごった水が入り込み、またターンオーバーも起こった感じ。
水質がどうもいまいち。
漁師に聞いたところ、網に掛かったエビがすぐに死んでしまうほど、状況は悪いらしい。
たしかに、どのポイントもベイトは確認できるが、お目当てのピーコがすっからかん。
どこに行ってしまったんや???
そんな中、リョンチャソが上げた50アップ!

其の後、ワシが30アップ、たけ氏が40アップを何とか釣って、池は再び沈黙。。。
気温と湿度の急上昇で、昼前にはあえなくギブアップ。
なんとも、中途半端な釣行でした。
ちゃんちゃん。
2007年12月11日
メーカーのカタログにないリールを調べてみること
アジアのフィッシングマーケットには、日本ではメーカーのカタログに載っていない輸出専用モデルが存在する。
そのほとんどは、アジア諸国のマーケットに合わせたローコストモデル、ローエンドモデルな訳だが。
今回、入手したのはダイワ REGAL 4000-5iA


ダイワのHPを見たところ、日本では販売していないモデルのようで、Cy.(サイ)が近いモデルか?
仕様は
デジギア
5ボールベアリング
ABSアンチバックラッシュシステム
インフィニット アンチリバース
予備スプール
という、なかなかの装備で、値段は約3500円。
昔、REGAL-Zというリールがあったが、それとは違うモデルで、デザインは最近のダイワらしい現代的なもの。
あちこちにコストダウンの跡が見られるが、巻き心地はそこそこ良いし、コストパフォーマンスはかなりのもの。
実際にライトジギングに実戦投入してみようと思うが、耐久力はどうだろう?
そのほとんどは、アジア諸国のマーケットに合わせたローコストモデル、ローエンドモデルな訳だが。
今回、入手したのはダイワ REGAL 4000-5iA


ダイワのHPを見たところ、日本では販売していないモデルのようで、Cy.(サイ)が近いモデルか?
仕様は
デジギア
5ボールベアリング
ABSアンチバックラッシュシステム
インフィニット アンチリバース
予備スプール
という、なかなかの装備で、値段は約3500円。
昔、REGAL-Zというリールがあったが、それとは違うモデルで、デザインは最近のダイワらしい現代的なもの。
あちこちにコストダウンの跡が見られるが、巻き心地はそこそこ良いし、コストパフォーマンスはかなりのもの。
実際にライトジギングに実戦投入してみようと思うが、耐久力はどうだろう?
2007年12月09日
雨季の山でクワガタを探すこと
虫マニアのB氏家族とリョンチャソ、ハラマキとキャメロンハイランドにまたもやクワガタ探し。

しかし、地元の人の話では、このところずっと雨が続いており、虫探しにはかなり厳しいコンディション。
それでも、気を取り直して、工事現場の投光機周りをチェック。
で、見つけたのは。。。





なんかの、小物ばっかり。。。
やっぱり天候が影響しているのか。
その後、山に入り捕獲作戦を続行するが、あまりの足場の悪さに30分で撤退www

しかし、標高2000mの山頂で雨に降られると、南国マレーシアといえども、震えるぐらい寒いです。
(明け方、12度でした。)
結局、虫捕りは早々にギブアップ。
このまま帰るのも何なので、一泊していくことに。
で、宿の近くのレストランに、あったのが、こいつ。

日本でもおなじみ?のスッポン。
もちろん、美味しくいただきました♪

虫捕りは、乾季になったら再挑戦しましょう。

しかし、地元の人の話では、このところずっと雨が続いており、虫探しにはかなり厳しいコンディション。
それでも、気を取り直して、工事現場の投光機周りをチェック。
で、見つけたのは。。。





なんかの、小物ばっかり。。。
やっぱり天候が影響しているのか。
その後、山に入り捕獲作戦を続行するが、あまりの足場の悪さに30分で撤退www

しかし、標高2000mの山頂で雨に降られると、南国マレーシアといえども、震えるぐらい寒いです。
(明け方、12度でした。)
結局、虫捕りは早々にギブアップ。
このまま帰るのも何なので、一泊していくことに。
で、宿の近くのレストランに、あったのが、こいつ。

日本でもおなじみ?のスッポン。
もちろん、美味しくいただきました♪

虫捕りは、乾季になったら再挑戦しましょう。
2007年12月03日
マラッカ海峡に出陣すること
リョンチャソが、数ヶ月前に乗船して、爆釣を体験したLumutをベースにするジギング船。
そのときの様子は、こちら
今日は、一泊二日でこの船に乗り込み、マラッカ海峡のジギングに挑戦。

225馬力x2、むちゃ速いです。

メンバーは、KLからリョンチャソ、あHO、はらまき、わし、JBからM氏、シンガポールからSR氏の計6人、それとキャプテン。
目的地は、Lumutからこの船で1時間半のP.Jarakという離島周りで、ターゲットはモンスター・ガルッパ(ハタの仲間)
目標は10kgオーバー、頭の中は妄想でパンパンなのだが、どうなることやら。。。
P.Jarakに着くまでの間にもポイントがあるらしく、順にボートを停めてアタック。

だが、魚探にはボトムに魚の反応があるのだが、ジグにはまったく魚信はナッシング。
はらまきが、サビキを放り込むと。。。

なんと、これがファーストフィッシュwww
初めて30分もしないうちに、みんな心が折れてテンションダウン。

そんな中、タイラバで、待望のガルッパげっと!!!

サイズは・・・
そんな暗い雰囲気を引き裂くように、リョンチャソのロッドが大きく曲がる!
このトルクある引きはガルッパでは無いようだが、大型のクイーンフィッシュなのか?GTなのか?

丁寧に時間をかけてあげてきた、その魚は・・・・80cmぐらいのサメ。
何も釣れないよりはマシさ、と 取り込もうとしたが、アシストフックのラインがサメの歯に当たりブレーク。
オートリリースとなりました。
その後、また魚信が無くなり、重たい空気が船内を流れる。
ついには、イカを餌にして、いきなりボトムフィッシングを始める奴も出てくる始末w
が、あきらめずにシャクっていたワシのジグに中層で、ガツンと大きな当たり。
ヒットした場所が中層なので、バラクーダかカツオか。。。底に向かって走るので、もしかしたらGTか?
ドラグを緩めにし、慎重にやり取りをし、取り込んだのが、これ
何とかジギングらしい魚をゲット!!!

ヒラアジの一種だけど、名前のわかる人いますか?
(教えていただきました。Bludger Trevally アンダマンアジ だそうです)
そのあと、続けてあHOが、バラクーダをゲット

で、SR氏が、サメをゲットw

が、やっぱり後が続かない。
このまま日没を迎えることとなってしまった。
日が落ちれば、ボトムフィッシング&イカ釣りの開始。
他の釣り船も、煌々と集魚灯を点し始めます。

しかし、思っていたよりも潮の流れが速く、ワシの準備していた餌釣り仕掛けでは、まったく釣りにならず。
他の人の釣りを見学することに。。。
しかし、夜釣りも状況は厳しく、どの船もあまり成績はよくなさそう。
それでも、リョンチャソが、なんとか4kgぐらいのガルッパをゲット。

で、もう一つのターゲットのイカは、、、、、、、、
集魚灯のむなしく、全然集まってこない。なんで???
あまりの釣れなさに、ワシは眠気に勝てず、とっとと船室でお休み~
(ちゅうか、この船で7人寝るのは無理やろ。。。寝床の確保は速い者勝ち)
結局、あHOは夜通しジグってたらしいが、数回バラクーダらしき魚にラインを切られただけで、目ぼしい釣果はナッシング。
ワシが目を覚ました時には、疲労困憊でボートの隅にうずくまっていましたwww
二日目は、朝から風と波で、まったくジギングにならず、あきらめてパンコール島まで戻り、島周りでエギング。
結局、このエギングが一番盛り上がった感じ。。。
潮の周りなのか、季節的なものなのか、期待していた釣果は出ず、かなりつらいジギング
しかし、他の船ではボトムフィッシングで15kgのガルッパを釣っていて、魚がいない訳ではなさそう。
それよりも、あの15kgのガルッパを見て、餌釣りで狙ってみたくなった。
ボトムフィッシュングのタックル、揃えるか?!
そのときの様子は、こちら
今日は、一泊二日でこの船に乗り込み、マラッカ海峡のジギングに挑戦。


225馬力x2、むちゃ速いです。

メンバーは、KLからリョンチャソ、あHO、はらまき、わし、JBからM氏、シンガポールからSR氏の計6人、それとキャプテン。
目的地は、Lumutからこの船で1時間半のP.Jarakという離島周りで、ターゲットはモンスター・ガルッパ(ハタの仲間)
目標は10kgオーバー、頭の中は妄想でパンパンなのだが、どうなることやら。。。
P.Jarakに着くまでの間にもポイントがあるらしく、順にボートを停めてアタック。

だが、魚探にはボトムに魚の反応があるのだが、ジグにはまったく魚信はナッシング。
はらまきが、サビキを放り込むと。。。

なんと、これがファーストフィッシュwww
初めて30分もしないうちに、みんな心が折れてテンションダウン。

そんな中、タイラバで、待望のガルッパげっと!!!

サイズは・・・
そんな暗い雰囲気を引き裂くように、リョンチャソのロッドが大きく曲がる!
このトルクある引きはガルッパでは無いようだが、大型のクイーンフィッシュなのか?GTなのか?

丁寧に時間をかけてあげてきた、その魚は・・・・80cmぐらいのサメ。
何も釣れないよりはマシさ、と 取り込もうとしたが、アシストフックのラインがサメの歯に当たりブレーク。
オートリリースとなりました。
その後、また魚信が無くなり、重たい空気が船内を流れる。
ついには、イカを餌にして、いきなりボトムフィッシングを始める奴も出てくる始末w
が、あきらめずにシャクっていたワシのジグに中層で、ガツンと大きな当たり。
ヒットした場所が中層なので、バラクーダかカツオか。。。底に向かって走るので、もしかしたらGTか?
ドラグを緩めにし、慎重にやり取りをし、取り込んだのが、これ
何とかジギングらしい魚をゲット!!!

ヒラアジの一種だけど、名前のわかる人いますか?
(教えていただきました。Bludger Trevally アンダマンアジ だそうです)
そのあと、続けてあHOが、バラクーダをゲット

で、SR氏が、サメをゲットw

が、やっぱり後が続かない。
このまま日没を迎えることとなってしまった。
日が落ちれば、ボトムフィッシング&イカ釣りの開始。
他の釣り船も、煌々と集魚灯を点し始めます。

しかし、思っていたよりも潮の流れが速く、ワシの準備していた餌釣り仕掛けでは、まったく釣りにならず。
他の人の釣りを見学することに。。。
しかし、夜釣りも状況は厳しく、どの船もあまり成績はよくなさそう。
それでも、リョンチャソが、なんとか4kgぐらいのガルッパをゲット。


で、もう一つのターゲットのイカは、、、、、、、、
集魚灯のむなしく、全然集まってこない。なんで???
あまりの釣れなさに、ワシは眠気に勝てず、とっとと船室でお休み~
(ちゅうか、この船で7人寝るのは無理やろ。。。寝床の確保は速い者勝ち)
結局、あHOは夜通しジグってたらしいが、数回バラクーダらしき魚にラインを切られただけで、目ぼしい釣果はナッシング。
ワシが目を覚ました時には、疲労困憊でボートの隅にうずくまっていましたwww
二日目は、朝から風と波で、まったくジギングにならず、あきらめてパンコール島まで戻り、島周りでエギング。
結局、このエギングが一番盛り上がった感じ。。。
潮の周りなのか、季節的なものなのか、期待していた釣果は出ず、かなりつらいジギング
しかし、他の船ではボトムフィッシングで15kgのガルッパを釣っていて、魚がいない訳ではなさそう。
それよりも、あの15kgのガルッパを見て、餌釣りで狙ってみたくなった。
ボトムフィッシュングのタックル、揃えるか?!