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Posted by naturum at

2006年07月30日

ミニ・TT地区をみつけること

人工衛星からの写真が無料で見れるGoogle Earthというソフトがある。
で、最近、マレーシアの上空から撮られた写真を元に、池やリザーバーを調査してるんや。
いつものPuchongを空港の方に行ったところに、どうやら大規模な野池郡があることが判明。
早速、調査に行ってきたで。

L氏によれば、このあたりも錫を掘った後が無数にあり、
この池にも、トーマンやハロワンがおる可能性が大きいらしい。


道に迷いながらも、なんとか目的に到着や。
いつものPuchongの池から車で30分ぐらいの場所や。
感じ的には、マインズ池なんで、TT地区みたいやな。
釣り人は、かなり少ないみたいや。

ボート組と陸っぱり組に分かれて早速調査開始やで。
まず、酔いどれ3号艇にゴトちゃんとワシが乗り込み、お約束どおりの岸打ちや。


しかし、見た感じとは違い、まったく生命反応を感じへんのや。
トーマンの呼吸どころか、ベイトフィッシュすらおらへん・・・

時折、ゴトちゃんの投げるPOP-Xにバイトがあるが、
魚が余りに小さく、まったく乗らへんのや。

トーマンのチビがおることは分かった。
けどワシらの欲しいのは、そんなん違うんや!!!


あんまり嬉しくない・・・

結局、ゴトちゃんもワシも、豆みたいなのを獲っただけや。。。
でかいのの気配さえも無かった。
でも、豆がおるってことは、ビッグマムをおるはずなんやけどな。。。

あとで、陸っぱり組に聞いてみると、ほかの池で餌でトーマンを狙っている人がおって、
その人の話では、4kgクラスのは、ちゃんとおるらしい。
どうも、攻める池を間違えたようや。

まぁ、初めての調査やで、次はその池でも試してみるか。


ハスの実を回収するL氏。生で食べると美味いらしい。。。  


Posted by まさ@酔いどれ馬国支部番頭 at 00:01Comments(0)トーマン ファイト

2006年07月25日

リザーバーで迷子にならないこと

酔いどれマレーシア・メロリンツアーで、毎回発生するトラブル。
それは、迷子。
あの広大なリザーバーで、一度方向を見失うと、もうリカバリー不可能。
日本のように、ほかの釣り人と会うわけでもなく、どっから来たのか?いま、どこにいるのか?まったく推測不可能。もちろん、携帯電話は、思いっきり圏外。。。
(しかも、ガイドまでが場所がわからず迷子になるというおまけつきの場合も。)
闇雲に迷走して、ついには燃料切れで漂流という最悪の状況に陥ったG氏など、笑い事ではすまないことも。。。
そんな時、大変頼もしいのが、携帯型のGPS。



私は、e-Trexという軌跡だけ表示されるシンプルなのを使っているけど、あるとないのでは大違い。
迷子の心配なく、ガンガンとワンドの奥まで攻めていけます。

その他、爆釣ポイントをマーキングして、次の釣行に備えたり、ほかの人のポイントデータをもらって、その場所までナビゲートしてもらえたりと、いろいろ重宝の一品。

これから、マレーシアへ遠征に来ようとお考えの方、ぜひ一家に一台どうぞ!

ちょっと高いけど、日本語表示モデルもあります ↓

GARMIN(ガーミン) イートレックス・ベンチャー
GARMIN(ガーミン) イートレックス・ベンチャー










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Posted by まさ@酔いどれ馬国支部番頭 at 23:15Comments(0)釣り道具/小物

2006年07月23日

トラに襲われること



ちょっと前の新聞で見つけた話。
首都クアラルンプールから南へ車で1時間ほど走ったところにヌグリ・スンピラン州のとあるダムへ魚獲りに出かけた兄ちゃんが、トラに襲われて頭を50針も縫ったそうな。

なんでも、岸にボートをつないで、投網をしていたところ、岸の藪からトラの唸り声が聞こえてきたのだが、特に気にもしないで(いや、気にしろ!と思うのだが)、続けていると、当然、トラがボートに襲いかかり、彼はボートの上でトラにわやくちゃにされたそうな。。。

日本では、まぁ、野犬やサルに襲われるぐらいがだ(熊がおるよ、との指摘ありw)、ここマレーシアでは、トラをはじめ、ピューマ、象、キングコブラ、ワニなど、ワイルドサファリ並にいろんな動物に出会う可能性大なんで、こんな事も起こるわな。



↑は、以前の釣行で、私たちのパーティーの後ろをつけてきたトラの足跡。
先行していたメンバーが、藪の中からウゥ~と吼えられたそうですwww

どうがんばっても、人間がこれらの野生動物に勝てる可能性はないので、ちょっとでも異変を感じたら、すぐに逃げましょう!!!



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Posted by まさ@酔いどれ馬国支部番頭 at 18:17Comments(4)マレーシア/東南アジア 釣り事情

2006年07月22日

新しいリザーバーを攻略すること

7月15日にはじめてのリザーバーに行ってきた。

その存在はしっていたけど、どうしてもその先にある超メジャーレイクに行ってしまい、なかなか挑戦する機会がなかった、Bダム。
このダムは、そのメジャーレイクから放出される水を再度ためるために作られたリザーバーで、出来てからまだ5年ほどしか経っていないらしい。
よって、ボートサービスやガイドサービスも充実しておらず、それが魚をストックできている一因にもなっているようだ。



噂どおり、魚影(トーマン)は、濃く、あちこちで呼吸にあがってくる姿が確認できた。
呼吸にあがってきたところを、大型ミノーで狙い撃ち。
うまい具合に、奴の目の前を泳がせることが出来れば、かなりの確立で食ってくる。
しかし、ルアーへの反応は、低く、なかなかバイトへ持ち込めない。
トップ、ミノー、スピナベ、と順番にローテーションしていくが、結局、獲れたトーマンは、全部ミノーであった。



呼吸にあがってきた奴に向かって、大型ミノーをぶち込み、目の前を泳がせれば、かなりの確立で食ってくる。
今回は、まさしく呼吸打ちパターンであった。
10cm~12cmぐらいのミノーが、使いやすく、
ラパラ X-RAP
ラパラ X-RAP


ラパラのX-Rapがお勧め
(X-Rapは、私の鉄板ルアーです)

S字系なんかも試してみたいんですけどね。

詳しい様子は、「Chasing The Monster」の玉砕記にて。




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Posted by まさ@酔いどれ馬国支部番頭 at 12:49Comments(0)トーマン ファイト

2006年07月22日

Blog、引越しをすること。

ameblogを使っていたが、どうも重いので、Naturumさんちへお引越しです。

旧Blogは、こちら
http://masayankl.ameblo.jp/



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Posted by まさ@酔いどれ馬国支部番頭 at 12:22Comments(2)釣り以外の雑談

2006年07月01日

初トーマンを祝うこと

最近、近場のフィールドということで長宝しているP地区野池。
教は、海の漢 S氏と一緒にトーマンハンティングに出撃や!
氏は、まだトーマンを釣ったことがないということで、この池はまさに筆下ろしにはぴったりやで。

いつもの様に朝マズメにあわせ、現地に到着。
これまた、いつもの場所から三号艇を下ろして、いざ水面へ!
先週、ゴトちゃんと爆釣した流れ出しへ一直線に向かう。
しかし、いきなり二人に不幸が訪れるんや。
ガクンとボートのスピードが落ち、まったく進まなくなってしまう。
なんや?と思いエレキを上げてみると、我が目を疑ったで。。。
なんと、ペラがどっかに行方不明や。。。
幸い、パドルを積んでたんで、涙目になりながら、ポイントへ向かったんや。


このサイズは、入れ食い

流れ出しポイントでは、相変わらずチビトーマンが、ベイトフィッシュを追いかけて、
あちこちで、ボイルが発生。
ルアーにも、むちゃくちゃ素直に反応し、30cm前後の
レギュラーサイズは、入れ食い状態や。
しかし、エレキなしでは、風に流されるは、
危うく流れ出しに吸い込まれそうになるわで、大騒ぎや。
仕方なく、このポイントをあきらめ、ボートを下ろした場所へ移動することにしたんや。
しかし、パドル一本では、全然前にすすまず、
改めて動力の偉大さを身にしみたで。

やっとの思いで、流れ出しポイントの対岸へ移動し、
風を避ける為に、ワンドの中へボートを進め、岸へボートを固定する。
これで、とりあえずは、釣りに専念できるで。

このボートをとめた場所が大正解で、このワンドは、魚影が濃く。
風で水面が波立っているにもかかわらず、トップへの反応がええ。


S氏も、初トーマンをゲット!

S氏も、エエサイズを掛けるが、痛恨のフックオフ。
キロオーバーやっただけに残念や。。。

この日、オカッパリで釣っていたL氏が、1.5kgクラスを釣っており、
まだまだサイズアップが望めるこの池。
通いつづければ、3kgや5kgと出会えるチャンスはあるで。
  


Posted by まさ@酔いどれ馬国支部番頭 at 23:58Comments(0)トーマン ファイト