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Posted by naturum at

2006年12月17日

イカパラ調査、沈黙すること その3

先週末、二日を費やして結果が出せなかったイカパラ調査。
地元釣り師の「イカは、夜になると来るよ」という言葉を信じ、いそいそと現れた例の防波堤。



先客も何人おり、夜のほうがコンディションがいいというのは、間違いなさそうや.

先に来ている人らにイカについて聞いてみると、「そんなん、見たことないで」という非常に冷たい言葉。
本当にイカは居ないのか?単にイカを釣ったことがないだけなのか???
いないとすれば、先週釣った一杯のコロッケサイズはなんだったのか???
不安を抱きながらも、リグりながら暗くなるのを待つ。

日もかげり、足元を見てみると、ものすごい数の小魚。。。
その数、数万をはるかに超え、あたり一面は小魚の帯。というか防波堤全体が小魚に囲まれてしまっている。。。



この写真で分かるかな?
もし、ここにイカがいるとしても、これだけベイトがいると、わざわざエギを抱きに来るのがおるとも思えん。
他の釣り師を見ても、ブッコミの仕掛けには、なーんにもかからず、サビキでこのベイトが釣れているぐらい。

結局、何のあたりも無いままに、見事玉砕となった第三回調査であった。。。
潮通りのいい場所、餌となる小魚&海老、海草&岩礁、この条件が揃っているところにイカはいるはず。。。
まぁ、なんだ。とりあえず、この防波堤は候補から除外。
たかがイカ、されどイカ。。。


さぁ、今度きた時は、浜辺でBBQでもしに来ようかな・・・(涙  


Posted by まさ@酔いどれ馬国支部番頭 at 18:57Comments(6)しゃくるぜ!アオリイカ