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Posted by naturum at

2008年08月07日

苦労の末の一尾は、うれしいこと

先週、ばらしたデカピーコが悔しくて、また懲りずにTT地区通い。
この一週間は、雨がなかったみたいで、TT地区の路面はカチカチや。
さぁ、これがどう影響が出るのか?

日の出前にフィールドへ到着。
とりあえず、一番奥の「まさ池」の様子を見みいく。
が、明るくなってから水面を見ると、ヤバイくらいにミルクティー色や。
こりゃ、とっとと「ワイロン池」に移動やで。

ボートを水面に下ろしていると、わらわらと釣り人がやってくる。
彼らは、オカッパリなので、直接の脅威にならへんけど、ほんま、釣り人口が増えたで。

先週にばらしたポイントへ直行するも、水質が今ひとつで、魚の気配も薄いな。
一通り、ウィードのエッジを攻めるが、反応は無し。
ポイントを変更して、いつもの浮き島へ。

まだ、朝マズメど真ん中ということで、DUEL サイドポッパーDPをウィード沿いに通していくと、凄まじい音で今日の1stバイトや!
豪快に水しぶきが上がり、ガンガンとラインが出て行くで。
どうやら、ウィードの中に潜りたいみたいやな。
ボートごと、沖に引っ張りだし、強烈な突っ込みをいなすと、上がってきたのは真っ黒なトーマンや



久しぶりのトーマンは、4.5kgのナイスサイズやったで



スナップが伸び伸びで、ヤバイところ。



が、この後、永い沈黙が続く。
たまにあたってくるピーコは、20cm前後のチビばかりや。
今日の目標である、ヒラクランクでのピーコゲット!は、かなり危うい雲行きやな。。。

そんな中、なんとか、同船のA氏が、こましな48cmをゲット。
が、全く引かへんかったというとおり、腹はぺっちゃんこで、1kgも無いような魚。
相当の間、飯食ってへんみたいやな。



その後、実績ポイントを中心に攻め続けるが、ピーコからの反応は皆無。
ほんまに、チビしかチェイスしてこおへん。。。

今日は、レイダウンミノーに封印をして、他のルアーの入魂をする予定だったが、あまりのタフさに、レイダウンミノーに手を伸ばしてしまうで。

で、ずっと同じポイントを流すと、いきなり51cm



今まで似たようルアーで攻めたはずのポイントやで?
このタフコンディションの中、ほんま、魚を引き付ける性能はすごいな。




  


Posted by まさ@酔いどれ馬国支部番頭 at 01:19Comments(0)ピーコック ファイト