2008年05月13日
TT地区、まだまだいける?のこと
乾季に入り雨が少なくなり、状況的にピーコがつれにくくなってくる5月。
今までの経験から、11月ごろから4月にダラダラとスポーンが続き、乾季と共にアフターに入るんや。
でも、産卵時期が永いので、すでにアフターから回復している固体もあるはず。
そう、それを実証するために、懲りずにTT地区へ出撃や。
まず、いつもの奥の池へボートを下ろし、これまたいつものポイントから攻略。
が、いつもよりも濁りがきつく、水はミルクティー色。
嫌な予感は的中し、いつも、朝マズメは激しいボイルが起こっている定番ポイントは、沈黙や。
もちろん、ルアーへの反応もナッシング。。。
すぐに、ここを見切り、ワシの得意な流れ込みポイントへ。
さすがにここは水の動きがあるだけに、魚の気配があるな。
このポイントは、魚がついている場所が決まっていて、いつものように流れ込みから伸びる駆け上がりを攻めるで。

すると、ドンと出たのは45cmのピーコや。

最近、得意のノリーズ レイダウンミノーMID 110、このサイズがピーコにぴったり。
が、後が続かへん。。。
ニゴリの影響か、チビがルアーにちょっかいを出してくるが、フッキングできるサイズじゃない。
まだ、体力のあるうちに、ボートを上げて他の池に移動することに。
暑い中、大汗をかきながら、フィールド変更。
次の池は、パーム椰子農園の中にある、貯水池。
が、ここも水質が良いとはいえへん。
案の上、チビのチェイスはあるが。。。
途中、稚魚の群れを連れた成魚を見かけた。おそらくスポーンシーズン最後の産卵組なんだろう。
仕方なく、また移動。
もう、ここで体力の限界w
これが最後のチャンスや
結局、通称ワイロン池へ。
ここは、通年、水が綺麗で、その気になれば十分に水泳も可能w
最後の力を振り絞りボートを下ろす。
早速、沖島のウィード周りを攻めると、なかなかの高活性。
やっぱり、この水の透明度が重要なんやなぁ。

久しぶりの Factory-X サイドフラットミノー
30~35cmの若ピーコと戯れていると、ガツンッという強烈なヒット!
ガンガンとラインを引き出し、ウィーどの中にもぐっていきよる。
明らかにナイスサイズのトーマンや。
この場所は、ウィードについている若ピーコを狙って、トーマンが回ってくるんや。
ボートをウィードから放してもらい、十分なスペースを取ってファイト。
抵抗する奴をあしらい、上がってきたのは。

5.5kgのナイスサイズ!
まともなトーマンを釣ったのは、久しぶりやな!

これから乾季の間は、多少釣りにくくなるけど、体力のある大物狙いで、意外と良い釣果があるかも?
今までの経験から、11月ごろから4月にダラダラとスポーンが続き、乾季と共にアフターに入るんや。
でも、産卵時期が永いので、すでにアフターから回復している固体もあるはず。
そう、それを実証するために、懲りずにTT地区へ出撃や。
まず、いつもの奥の池へボートを下ろし、これまたいつものポイントから攻略。
が、いつもよりも濁りがきつく、水はミルクティー色。
嫌な予感は的中し、いつも、朝マズメは激しいボイルが起こっている定番ポイントは、沈黙や。
もちろん、ルアーへの反応もナッシング。。。
すぐに、ここを見切り、ワシの得意な流れ込みポイントへ。
さすがにここは水の動きがあるだけに、魚の気配があるな。
このポイントは、魚がついている場所が決まっていて、いつものように流れ込みから伸びる駆け上がりを攻めるで。

すると、ドンと出たのは45cmのピーコや。

最近、得意のノリーズ レイダウンミノーMID 110、このサイズがピーコにぴったり。
が、後が続かへん。。。
ニゴリの影響か、チビがルアーにちょっかいを出してくるが、フッキングできるサイズじゃない。
まだ、体力のあるうちに、ボートを上げて他の池に移動することに。
暑い中、大汗をかきながら、フィールド変更。
次の池は、パーム椰子農園の中にある、貯水池。
が、ここも水質が良いとはいえへん。
案の上、チビのチェイスはあるが。。。
途中、稚魚の群れを連れた成魚を見かけた。おそらくスポーンシーズン最後の産卵組なんだろう。
仕方なく、また移動。
もう、ここで体力の限界w
これが最後のチャンスや
結局、通称ワイロン池へ。
ここは、通年、水が綺麗で、その気になれば十分に水泳も可能w
最後の力を振り絞りボートを下ろす。
早速、沖島のウィード周りを攻めると、なかなかの高活性。
やっぱり、この水の透明度が重要なんやなぁ。

久しぶりの Factory-X サイドフラットミノー
30~35cmの若ピーコと戯れていると、ガツンッという強烈なヒット!
ガンガンとラインを引き出し、ウィーどの中にもぐっていきよる。
明らかにナイスサイズのトーマンや。
この場所は、ウィードについている若ピーコを狙って、トーマンが回ってくるんや。
ボートをウィードから放してもらい、十分なスペースを取ってファイト。
抵抗する奴をあしらい、上がってきたのは。

5.5kgのナイスサイズ!
まともなトーマンを釣ったのは、久しぶりやな!

これから乾季の間は、多少釣りにくくなるけど、体力のある大物狙いで、意外と良い釣果があるかも?
Posted by まさ@酔いどれ馬国支部番頭 at 01:33│Comments(0)
│ピーコック ファイト
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