ナチュログ管理画面 淡水釣り 淡水釣り 海外 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2008年10月13日

絶品なピーコのフライを食すこと

馬国支部に合流した料理人 ノニチャソ
以前から、みんなが興味があった「ピーコックバスは本当にうまいのか?」という疑問を晴らす日がやってきた。
今までにも釣ったピーコックを中華料理店に持ち込み料理してもらったことがあったが、どれも満足のいく味ではなかったんや。
そりゃ、料理の方法だけじゃなくて、魚の保存方法なんかに問題がないとは言えへんけど。

昨日釣ったピーコ。
その中の一尾を選んで、ボートの上で血抜き、そしてエラを外すで。
それを、即効で氷の入ったクーラーボックスへ放り込む。
これで、釣った後の保存方法はばっちりやで。

KLに戻り、ノニチャソがピーコを捌いて下ごしらえ。
冷蔵庫で一日寝かせて、旨みが染み渡るのを待つんや



身に脂が全然ノッていないので、塩焼きは無理やな。
ということで、フライにすることに決定や!



キッチンからええ匂いがしてくる。
今までのところ、まったく問題なしやね



じゃーん、この黄金色に上がったピーコフライ。
見た目は、合格点!
さて、問題の味やけど。
これが、旨いのなんの。
マレーシアの魚屋で売っている 目が完全に死んでしまっている魚よりとは比べ物にならへん旨さ。
これが、淡水魚とは思えない味や。

さぁ、次は何の魚を料理してもらおうか?
ハロワン?バラマンディ?  


Posted by まさ@酔いどれ馬国支部番頭 at 00:10Comments(4)南国の魚を食らう